2025年2月18日・19日に開催された「Industry Co-Creationサミット FUKUOKA 2025(ICC FUKUOKA 2025)」のデザイン&イノベーションアワードにおいて、株式会社amidex(本社:徳島県徳島市、代表取締役CEO:伊原晃)は、準グランプリ(3位)を受賞いたしました。
ICC FUKUOKA 2025とは
ICC FUKUOKA 2025は、日本最大級のスタートアップピッチイベントの一つであり、全国の有望なベンチャー企業から歴史ある老舗企業まで、多様な企業が参加する場です。今年度は、選び抜かれた10社がアワード審査会に臨み、100名以上の審査員による厳正なる審査のもと評価をいただきました。続くファイナルラウンドでは、5社の代表が3分間のプレゼンに臨み、オフィシャル審査員の投票により最終順位が決定しました。
アワード受賞と今後の展望
amidexは「歯を削らない治療で、世界に感動を!」というミッションを掲げ、革新的な歯科治療技術を開発・提供しています。今回の受賞は、amidexの技術が日本全国、さらには世界においても求められている証明であり、私たちの使命と責任を改めて強く認識する機会となりました。
自分の歯で噛み、話し、笑うことが当たり前になる未来を実現する——それこそが私たちが作りたい世界です。この受賞を機に、さらなる技術革新と市場拡大を推進し、多くの人々にamidexの技術を届けるべく、国内外のパートナーとの連携を強化してまいります。
amidexは今後も「人々の健康を守る新しいスタンダード」を創り出し、歯科医療の新時代を切り拓いていきます。
代表からの御礼メッセージ
このたび、ICC FUKUOKA 2025のデザイン&イノベーションアワードにおいて、準グランプリを受賞することができました。100名以上の審査員の皆さまにデモをご体験いただき、高い評価をいただけたことを大変光栄に思います。特に印象的だったのは、ご体験いただいた方々からの「どこでこの治療を受けられるの?」「最近、歯を削ってしまった…」といった声でした。これらの反応から、多くの方が“健康な歯を削らない治療”を求めていることを改めて確信しました。
私たちは、この「歯を削りたくない」という患者の皆さまの想いを大切にし、より多くの歯科医院にお届けします。この治療が広く普及し、必要とするすべての人が受けられる未来を実現するために一層尽力してまいります。引き続き、ご支援のほど宜しくお願い致します。
株式会社 amidex 代表取締役CEO 伊原 晃